2017年2月13日、14日の2日間の日程で、機能高分子工学科・システム創成工学科4年生の卒業研究発表会が行われました。
総勢100名以上の学生が、約1年半の成果を7分という短い時間で発表し、先生からの質疑に答える、卒業研究の山場の一つです。
東原研究室からは学部4年生4名が参加しました。まだ公知になっていない発表の詳細をここに書くことは出来ないので、今回は発表を終えた4年生に感想を聞いていきたいと思います。
出口慶拓
卒論発表が終わって一安心しました。学部としてのひとつの区切を終えることができたので、これからの修士も勉学に励んでいきたいと思います。これからもどうぞよろしくお願いします。
寺山幸佑
個人的に、今回の発表はまだまだ改善点があると感じました。よりよい発表ができるように、これからも頑張っていきたいと思います。
前林範行
ひとまず無事に終わって一安心です。まだまだプレゼンの仕方で改善したいところがあるので、今後の発表の機会に活かしていきたいです。
吉田慶太
なんとか発表を乗り越えることができたのは、支えてくださった先生方や研究室のメンバーのおかげです。これからも頑張りたいと思います。
【東原先生の言葉】〜発表を終えて〜
出口君、寺山君、前林君、吉田君、卒業研究発表会お疲れ様でした。
これで終了ではありません。
卒業論文提出まで残りわずかですが、人生において貴重な節目になりますので、悔いのないように立派に仕上げてください。
——4年生のみなさん、お疲れ様でした!
文責 : 高木