5/1に有機エレクトロニクスイノベーションセンター（INOEL)にて、リーディング博士一貫過程学生（H26年度入学生）を対象に、展示見学会を行ないました。INOELの産学連携教授の仲田先生に1200m2もあるクリーンルームや大型蒸着装置を紹介いただきました。

　仲田先生、お忙しい中どうもありがとうございました。

　展示見学の後、INOELの会議室で実践型PBL（Project-Based Learning)という授業の第一回目（ガイダンス）を行ないました。

　リーディングH26年度生は10名で、そのうち留学生が３名なので、日本語と英語半々での説明です。

「1200ｍ２」を説明するのに、英語で「ワンサウザンドトゥーハンドレッツスクエアメータース」と発音するところを、「ワンサウザンドトゥーハンドレッツへいほうメータース」と言ってしまい、はずかしい思いをしました。日本語か英語かに統一させて欲しいところです。

　工学部全体の研究成果を来年の5/2-6ゴールデンウェークに国立科学博物館にて展示しますので、学生さんのアピール力、国民への成果配信、社会貢献を目的とし、山形大学工学部トップの学生さんに積極的に協力してもらう、というのが実践型PBLの授業内容です。企画内容については6-7月に学内公募しますので、工学部の皆様にもご協力のほどお願いします。

　国民の皆様には、来年5/2-6に是非、東京・上野の国立科学博物館にお越しください。

よろしくお願いします。

＊写真はリーディングの綾部先生に撮っていただきました。綾部先生、どうもありがとうございました。

東原