後藤が9月29日から10月2日まで森研M1の5名と一緒に山形大連携校である国立台湾大学を訪問しに台湾の台北まで行ってきました。台湾大ではWen-Chang Chen教授との面談および情報交換、現地学生との交流を行いました。元々日本の帝国大学でしたので古い建物はだいたい日本が作ったものなのだそうです。台湾の東大と言われるだけあり学生は非常に優秀でもちろん英語はみんなペラペラでした。東原研のフーさんの出身大学でもあります。出発前には観光地、交通手段等たくさんのアドバイスをもらえてとても助かりました。
もちろん発表も行いましたよ!
台北市内最古の寺院、龍山寺です。
このように7本の線香に火をつけてから本尊、医学、学問、航海、安産、商売、縁結びの計7人神様に1本ずつ立ててお祈り(拝拝(パイパイ))をするのです。無事すべての神様にパイパイしてきた僕は敵ないしと言えるでしょう。
占いも有名なのでやりました。
みんな良いことずくめの将来が待っているようです。ただ、I井くんは本来強い金運を持っているものの顎がないせいですべて下に流れ落ちているそうです。
こちらは蒋介石を忍んで建てられた中正記念堂です。広大な敷地内に建設されておりこの敷地を利用して学生運動やストライキの場所としても使われています。
短い期間ではありましたがこのように台北を満喫できました。
後藤は去年のPPC2013に引き続き2回目の訪問となりましたが今回もとても楽しい旅行になりました。フーさんの先輩方が4日間つきっきりで案内してくださったおかげで何不自由することなく楽しむことができました。どうもありがとうございました。今後も連携校として仲良くやっていけるといいなと思いました。
後藤