10月15-17日に伝国の杜の大会議室にて、SmaSys(国際スマートシステム工学会議 International Conference of Smart Systems Enginerring 2014)が開催され、宮根が発表を行いました。
この学会はリーディング大学院のプログラムの一環でフレックス大学院が主催となって行われており、国内外から著名な先生方をお招きしての英語講演に加えて、フレックス大学院二期生および、機能高分子、有機デバイス工学専攻をはじめとした大学院生による英語セッションが行われました。
研究室関係者では上田充先生、fuさんの元指導教官であり国立台湾大学教授のWen-Chang Chen先生、上田研究室のOBであり秋田大学講師の松本和也先生が講演をされました。
学生では、落合研D2の長山さん、Mirさん。森研M1のキョウさんが発表されていました。
自分は卒論を経験していないので、今回初めて研究室外で発表を行いました。初めての発表が、英語で口頭発表という状況の為か緊張のあまり発表前は下の写真のようにこの世の終わりでも見るかのような表情をしています....
そして発表では途中で話すべき個所をぬかしてしまったり、質疑応答で相手がなにを聞いているのか理解できず、正しく答えられませんでした。今回の参加者は、ほとんど身内ではありますが、学会に参加してみて初めて学ぶことがとても多かったです。
最後に、素晴らしい講演をしてくださった招待講演者の方々、企画運営をしてくださったフレックス大学院関係者の方々と一期生の先輩方、発表練習を行っていただいた先生方、何度もスライドの訂正をしてくださった東原先生、福田さんをはじめとするこの学会に関わった皆様に深く感謝いたします。
宮根