リーデイング大学院2年生の後藤が日本学術振興会特別研究員DC1に面接選考の末、合格しました!
この研究費は文部科学省から学生自身に支給される研究費です。自分の研究に今まで以上の責任を感じる一方で私の研究が国から認められたような気がして非常に嬉しく思います。今後これを糧にさらに良い結果が出るよう努力したいです。指導していただいた東原先生上田先生には本当に感謝しております。どうもありがとうございました。
申請した研究課題は「亜鉛アート錯体を用いた電子欠損モノマーの精密重合」です。去年の春休み中に申請書をほとんど書き、GW明けに書類を出願し10月に結果発表、12月に面接があり、政府の予算が決定した1月半ばの合否発表でした。長い間待ちくたびれて本当に心が疲弊しましたが合格して非常に嬉しいです。
後藤