ついに、ついに落合も東原研ブログ....ではなく、新着情報を書くときがやってまいりました。
上海のイマを皆様に伝えるべく参上です。よろしくお願いします。
___________________________________________________________________
10/30 から11/3までの5日間、iFrontと有機材料システム専攻が主催の上海研修が行われました。
先日開催されたSmaSys2016で発表を行った学生が全員参加になるので、東原研からは山下と落合が上海へ。
まず一日目
10:45に羽田国際ターミナルに集合。誰も遅刻も忘れものもすることなく、ばっちり集まりました。
当日米沢から新幹線で羽田まで来た方も多数いるので、みんな既に疲れた様子...。
そんなこんなで飛行機に乗り込みいざ上海へ。
空港に降り立ち、まず僕が思ったこと、それは
空が青い!!(日本と比べると若干かすんでいるような気がしなくもないですが)
着くまでは今話題のPM2.5などでどんよりした空を想像し、マスクも準備していたのですが出番はありませんでした。
聞いた話によると、もっと北の方、北京などは今でも大気汚染で大変なことになっているそうです。が、上海は大丈夫とのこと。
大気を綺麗に保つべく、いろいろ頑張っているそうです(上海は)。
夕方頃ホテルにチェックインできたので、結構フリーな時間があります。
そこで、同行していただいた中国マスターで在られる松葉先生が上海市を案内してくださいました。感謝です。
よく雑誌やTVで見かけるこの景色....そう、300万ドルの夜景です。なかなか綺麗に撮れているでしょ?
まあ僕が撮ったわけではないんですけどね。
なにが300万ドルなのか、と言われるとよくわかりませんが、とにかくなんか高いのです。そんな感じです。
正面左にそびえ立つ、ぷりっと特徴的なカタチをした上海テレビ塔(オリエンタルパールタワー)。
パールタワーというだけあって、ピンク色で怪しげな光を煌々と放っていました。こちら側は新しい上海の顔になります。
この場所から反対側を向くと、歴史ある古い上海の顔を見ることができます。
一度にこれらの景色を堪能でき、過去と未来の上海の姿を感じることができる素敵な場所でした。
こんな感じで一日目は終了です。
......え?ただ観光しているだけじゃないかって??
ご安心を!2日目からちゃんと研修しますので。
というわけで、次回は上海2日目 ~ニーハオ 東華大学~
お楽しみに
落合