M2稲垣伸さんの論文が米国・Wiley出版社の学術誌Macromolecular Rapid Communication(IF = 4.078)にアクセプトされました。
亜鉛アート錯体を用いた保護基を必要としない半導体高分子鎖末端への官能基化手法について報告しています。
題目:"Direct Synthesis of Chain-end-functionalized Poly(3-hexylthiophene) without Protecting Groups Using a Zincate Complex" (Communication, No. marc.202000148R1)
著者:Shin Inagaki, Takuya Yamamoto, Tomoya Higashihara*
北海道大学の山本拓矢先生との共著論文となります。山本先生、ご協力いただきありがとうございました。
東原