9/14-15に秋田大学で開催された令和6年度化学系学協会東北大会・有機化学セッションにて東原が依頼講演を行いました。
東原 知哉, “Intrinsically-stretchable N-type semiconducting polymers”, 令和6年度化学系学協会東北大会, 秋田大学手形キャンパス, 秋田県秋田市, 口頭(依頼講演) (2024年9月14-15日).
https://tohoku.chemistry.or.jp/taikai.html
貴重な機会をいただきました日本化学会東北支部の関係者の皆様、ご依頼をいただきました東北大/理研・瀧宮和男教授、座長をご担当いただきました東北大・川畑公輔准教授に心より感謝申し上げます。
9/14の懇親会では秋田の名酒がたくさん出てきました。秋田大学・松本和也准教授(東工大・上田研卒)の希少銘柄チョイスが秀逸でした。
秋田と言えば
秋田犬
なまはげ
日本化学会主催ということで、あまりこの学会には参加していなかったのですが、500名近くの参加者がおり、大変盛況で勉強にもなりました。高分子の先生があまり多く参加されていないですが、高分子化学セッションや学生向けポスターセッションもありますので、参加是非お勧めです。次回は山形大学で開催の予定のようですが。。
p.s.実は発表の1時間前に発表用のPCの電源がつかないというトラブルがありました。かなり焦りました。充電やリスタート何回してもだめで、結局持ってきていたiPadにType-C/HDMI変換プラグ(本部でお借りしました。ありがとうございます!助かりました。)をつないで、PDFバージョンで発表しました。iPad使用の発表は、拡大操作とか簡単で結構いいですね!
東原